​よくある質問集

​①口呼吸は何が悪いの?

(答え)口呼吸は歯並びと呼吸生理に影響します。口呼吸をしていると飲み込みの時に頬筋や口輪筋などの表情筋を緊張させないと飲み込みができないので、この筋肉が顎の成長を邪魔してしまうために歯が並ぶスペースが足りなくなり歯並びがガタガタになります。また呼吸生理的には過換気状態になるため無呼吸の問題を起こしてしまいます。このことがこども達の多動、夜尿症etcを引き起こすから問題なのです。

②歯ぎしりはどうして起こる?

(答え)ストレスです。ストレスもいろんなパターンがありますが、ここでは無呼吸による酸欠状態について書きます。ご存知のように睡眠時に無呼吸に陥ると体は酸素不足になります。私たちには自律神経という機能が備わっています。体が酸素不足になると生きていくために交感神経が元気になります。(起きてるのと同じ)この状態は外敵が襲ってきたときと同じ状態です。もし外敵に襲われたら、あなたは口をポカンと開けていますか?おそらく「グッと」口を食いしばるでしょう。これが体の防御反応なのです。

③歯並びが悪くなるのは何故?

(答え)口呼吸のところでも書きましたが、飲み込みの時に口の周りの筋肉を使いすぎる事がよくある原因の一つです。そのほかに「タングスラスト」という舌を前に出す癖なども原因です。いずれにせよ自分の体の筋肉の誤った使い方が歯並びを壊しているのです。

④こどものイビキが心配

(答え)イビキは鼻の奥や喉などの気道(空気の通り道)が何らかの原因で塞がれる(閉塞)ことにより起こります。太った人なら首の周りの脂肪による圧迫や舌の筋肉の緩みが原因で起こりますね。でも太ってもいないこどもが何故イビキを書くのでしょうか?そこには顎の大きさが絡んできます。口呼吸により顎の成長が邪魔される事が舌の大きさと顎の大きさの不調和を起こすために居場所を無くした舌が喉を塞ぐのです。このためイビキをかいているお子さんには睡眠時の無呼吸が起こっている疑いがあります。

​⑤うちの子は虫歯になりやすいんだけど

(答え)虫歯になりやすさは口腔内細菌の中で虫歯菌の占める割合で決まると言われています。そしてその比率は2歳くらいで固定されると考えられていますので、赤ちゃんの頃からの予防が大切になります。

​フッ素の使用については賛否両論ですが、虫歯予防にフッ素は欠かせないと考えております。残念ながら虫歯になりやすい状態であったとしても諦めずに一緒に頑張りましょう。

 
 
 
 
 

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